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日常生活において入れ歯を装着した際に起きる影響とは~見た目・会話・食事~Artificial Tooth

入れ歯装着時の見た目

歯科助手

総入れ歯の場合、装着時に位置が微妙にずれてしまうだけで口元がおかしく見えてしまうことがあります。 特に保険適用のレジン(プラスチック)製の入れ歯は厚みがあるため思うようにはめることができないという方も少なくありません。 また、入れ歯の出来によっても見た目は大きく左右されてしまいます。 奥歯の噛み合せが合っていない入れ歯や、入れ歯の歯が内側に配列されてしまい唇の支えがないような入れ歯は、 唇が内側へと引っ込んでしまい口元が窄まったようになり、顎が突き出るようになってきて老けて見えてしまうことがあります。

ただ最近の総入れ歯は保険適用のものであってもとても精巧に作られているため、見た目が良くなっていることは間違いありません。 部分入れ歯の場合、保険適用の物はクラスプ(固定用のバネ)が銀色ですので、前歯に近い部分だと目立ってしまい見た目が気になる方もたくさんいるかもしれません。 見た目が気になると言う方は、自己負担で白いクラスプや、樹脂で出来たスマイルデンチャーやフレキシブル義歯といった金具がないものを選ぶ必要があります。 また、保険適用を希望する場合人口歯の色が限られているため、現存する歯の色と合わない可能性もあります。 ブリッジの治療で保険を適用した場合、前から4番目以降の歯の治療には白い素材ではなく銀色の素材になってしまうため、前歯に近い位置だと目立ってしまいます。 また、白い素材の場合でも変色する可能性があるため、避けたい場合は自己負担でセラミック製などにする必要があります。 (ブリッジは総入れ歯や部分入れ歯と違い、漂白洗浄する事が出来ませんので選択する際にはよく考えてから選択しましょう)

入れ歯装着時の会話

総入れ歯

総入れ歯の場合、保険適用物は厚みがあるため、違和感があるだけではなく舌が動きづらくなってしまうため、話しづらいということが挙げられます。 特にサ行とタ行の発音は困難になってしまう方が多いと言われています。 また、入れ歯が外れるのではないかという不安から、あまり口を大きく開けなくなってしまい、更に発音を不明瞭にさせてしまいます。 思うように話せない・聞き返されると言ったことを繰り返しているうちに、話すことが億劫になってしまう人もいるでしょう。 どうしても話しづらくてしょうがないという場合は、自己負担で作成する総入れ歯をお勧めします。 保険適用のものと比べ厚みは3分の1程度の厚みで済むため、口腔内に空間を得てかなり話しやすくなります。

また、自己負担の入れ歯にすることによって、より快適な入れ歯を作ることができますので、入れ歯が外れる心配も解消されます。 部分入れ歯の場合、数本程度の小さいものでしたら、会話に不自由することはあまりないでしょう。 ただ、銀のクラスプが気になってあまり話したくないと感じてしまう方や、常に口元を手で覆うような話し方になってしまったという方も少なくありません。 また、かなり広範囲に渡る部分入れ歯の場合、口腔内に頬張った感がして上手く話せないという方もいます。 残っている歯の本数や状態にもよりますが、スマイルデンチャーやフレキシブル義歯は、厚みが薄いため話しづらさが改善する可能性があります。

入れ歯装着時の食事

スパゲティ

保険適用の総入れ歯は咀嚼率が高いとはいえませんし、前歯で噛み切ることは困難です。 また義歯床が厚いため、熱伝導率が悪く、食事の温かさや冷たさを感じ辛いといのも特徴的です。 より楽しく食事を楽しみたいという方は、義歯床が金属のものをお勧めします。 義歯床が金属で出来ていますので熱伝導率が良く、食事を美味しく召し上がっていただくことができます。

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