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歯並びが悪いと虫歯になりやすい?歯並びと虫歯の関係性A row of teeth

歯並びが悪いとなぜ虫歯になりやすいのでしょう?

ガタガタの歯並び

歯並びが悪いとなぜ虫歯になりやすいのでしょうか?それは、歯と歯が重なったり、隙間があいている部分にどうしても食事の際に食べカスが付きやすいことが原因の一つです。また、歯磨きをしても歯ブラシの先自体が届きにくいので、磨き残しが起こりやすいという点もあります。こうして歯磨きによって取りきれなかった食べカスは歯垢(プラーク)となって歯にこびりつき虫歯の原因菌の格好のエサとなってしまいます。さらに歯垢は時間が経つと歯石となってしまいます。このように、歯並びが悪い状態で適当な歯磨きをして長期間放置すると、自分でも気が付かないうちに虫歯になりやすい上に、どんどん進行してしまうことになってしまうのです。そのため、自分は歯並びが悪いという自覚がある方は、意識的に丁寧なブラッシングを行う、歯医者さんで定期健診を受けてチェックするなど、特に気をつける必要があります。

しかし、歯並びが悪いままで放っておくことの問題は、虫歯になりやすいということだけではありません。歯と歯の隙間にたまった歯垢や歯石が口臭の原因になったりします。また、同時に噛み合わせが悪くなっていることも多いために、そのうち全身に弊害が出てくることが心配されます。そのため、できるならば歯列矯正などを受けることが一番となるのです。

歯並びを治すにはどんな方法があるのでしょう?

歯科矯正

歯並びが悪いと見た目に見苦しいだけでなく、噛み合わせも上手くいかなくなって全身に様々な悪影響が出ます。そのため早めに治すことが大切です。

みなさんが歯並びを治すにはどんな方法があるのだろうと考えたときに真っ先に思いつくのは、歯列矯正でしょう。大きな特徴としては、治療には年単位の期間がかかり、その間定期的に歯医者に通う必要があるということです。でも歯列矯正はまだ骨格が成長しきっていない子供のうちに行わなければいけないのでは?と思う方も多いことでしょう。結論から言えば、そんなことはありません。大人になっても十分歯列矯正は可能ですから安心してください。

また、審美歯科に通って歯の表面を削り、ラミネートべニアを張り付けるなどで見た目の歯並びを治すことも可能です。この方法では数週間と比較的短時間で治療を行うことができます。しかし、審美歯科を利用する場合は美容上の治療という扱いになると健康保険が適用されません。そのため費用がかかるという側面があることも知っておきたいところです。

歯並びを治すにはこのように大きく分けて2つの選択肢があります。どちらがベストなのかは一概には言えません。それぞれのメリットとデメリットを十分に考慮して、自分にとってどちらがベストな方法なのかをよく相談した上で決定しましょう。

歯並びが悪い人の虫歯予防について考えましょう

デンタルフロス

歯並びが悪い人はそれだけで虫歯になりやすいものです。それは、どうしても歯磨きのときに磨き残しが多くなりがちだからです。ですので、歯並びが悪い人は虫歯予防に対して特に気をつけなければなりません。その場合、虫歯予防のポイントとしてはいかに磨き残しをなくすか、ということになります。食事をした後は、歯と歯のすき間や重なっている部分、歯茎との境目などを重点的に丁寧に磨きましょう。このとき、自分にあった使いやすい歯ブラシを選ぶことも重要です。歯ブラシの選び方一つで、歯磨きの効果が全く違ってきますので適当に選ぶことは避けましょう。その際、仕上げにマウスウォッシュやデンタルフロスを利用することも一つの方法です。こうすると歯磨きだけでは取り除けなかった部分の歯垢も格段に落ちやすくなります。

でも一番の良いのは定期的に歯医者さんで検診を受けることです。自分からは普段見にくい部分でも、定期健診を受けることで異常がないか調べることができますからね。

また、歯並びが悪いと同時に歯石も溜まりやすいものです。歯石になってしまう歯医者さんで除去してもらわなければいけませんので、この定期検診の時にチェックをしてもらいましょう。

このように歯並びが悪い人は虫歯予防が人一倍大切であることを認識して、面倒がらずにしっかり対策を行っていきましょうね。

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