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口臭を防止する効果のある歯磨き粉とは?

口臭の原因

女性の歯医者さん

口臭の原因と言っても様々なことが考えられます。

例えば糖尿病の人は体内にケトン体というものが発生するため、ケトン体が呼気中に排泄されることで、糖尿病患者独特の口臭となってしまいます。

ケトン体とは、インスリンやブドウ糖が不足することより脂肪が燃焼されそのときにケトン体が発生してしまいます。

また、胃腸の調子が悪くなると口腔内に分泌される唾液が極端に抑制されてしまうため、ドライマウスの症状になってしまい、口臭の原因となってしまうこともあります。

ドライマウスは、虫歯や歯周病などの原因ともなります。

また、タバコの喫煙も口臭の原因となります。

タバコのニコチン臭さも口臭の原因ですが、タバコを喫煙することにより歯周病を引き起こす可能性があります。

ドライマウスや、タバコが引き起こす可能性のある歯周病ですが、歯周病は悪化すると歯周ポケットから常に膿や細菌が出ている状態になってしまい、歯が抜け落ちてしまう恐れもあると共に、酷い口臭の原因となります。

また、虫歯が原因で口臭が酷くなる場合もあります。

例えば、悪化した虫歯がたくさんある場合や、詰め物が合っていない・取れているなどといった場合が口臭の原因となりえます。

病気が原因の場合は、まずは病気の治療に専念し、口臭が気になる場合は、口臭対策がされている歯磨き粉等の使用をお勧めします。

虫歯や歯周病が原因で口臭が気になる場合は、虫歯や歯周病ができないよう予防することは勿論のこと、まずは虫歯を治療と並行し、口臭対策がされている歯磨き粉等の使用をお勧めします。

口臭対策にお勧めの歯磨き粉

口臭が気になる方は、以下の成分が配合されている歯磨き粉を使うことをお勧めします。

[シクロデキストリン]

ミントなどの香り成分で口臭をマスキングするのではなく、シクロデキストリンが配合されている歯磨き粉を使うことで、匂いの原因である硫黄化合物(寝ている間にバクテリアが作り出す成分です。)の臭いを抑制する効果があります。

[イソプロピルメチルフェノール(IPMP)]

歯周ポケットの奥深くに潜んでいる歯周病原菌を内部までしっかり浸透殺菌させることで、虫歯や歯周病の予防と共に、口臭の予防に効果があります。

[β-グリチルレチン酸]

口臭の原因となる歯周病を予防します。

[グルコン酸クロルヘキシジン/グリチルリチン酸モノアンモニウム]

歯槽膿漏への殺菌効果があり、虫歯の予防殺菌効果、そして口臭を予防する効果があります。

[ゼオライト]

ゼオライトは歯石の沈着を抑制するほか、講習の原因物質を吸着するため、口臭を防ぐ効果があります。

[ヒノキチオール]

シダやヒバといった植物から抽出される成分で、高い抗菌作用があり、歯周病にも有効とされている成分です。
歯磨き粉だけでなく、マウススプレーなどにも使われるほど、口臭効果が高い成分となっています。

[ラウロイルサルコシンナトリウム(LSS)]

虫歯の予防や進行を抑制する効果あり、口臭の原因菌をしっかりと殺菌する効果があるため口臭予防に効果的です。

[グリチルリチン酸ジカリウム]

歯磨き粉や洗口剤によく配合されている成分で抗炎症作用に効果があるほか口臭予防にも効果があります。

[塩化セチルピリジニウム(CPC)]

口腔内の細菌の繁殖を抑制、歯肉炎を予防するほか、強い殺菌効果により口臭を予防します。

[トリクロサン(TC)]

バクテリアを殺菌する効果がありますので、口臭・虫歯を予防する効果があります。

[塩化ナトリウム]

歯周病や歯肉炎を予防する効果があり、口臭を防ぐ効果もあります。

歯磨き粉によって口臭を改善したい場合、強い香り成分で一時的に口臭を予防するだけではなく、薬用成分によって、口臭の原因を元から絶つ成分が配合されている歯磨き粉を使うようにしましょう。

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