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安心無添加のオーガニック製品の歯磨き粉とは?

オーガニックとは

オーガニック

オーガニックという言葉を耳にしたことがあるという方も多いかと思いますが、具体的にオーガニックとはどういう商品を指すというのかご存知でしょうか。

オーガニックとは有機という意味があり、化学肥料や農薬などを使わずに堆肥など自然のものを利用して栽培して作られたもののことをオーガニック商品と言います。

しかし、単純に無農薬や有機栽培というだけではオーガニック認定(有機JASマーク)されません。

化学肥料や農薬などが未使用であることは勿論のこと、3年間化学肥料などを使用していない土地であることや、遺伝子組み換え原料を使用していないこと、衛生管理がしっかりされていることなどの条件を満たすことが必要となります。

そのため、しっかり認定を受けているものには、有機JASマークが表示されますので、自称オーガニック製品に騙されないように気をつけるようにしましょう。

※有機JASマークは、国際的基準に則って許可されるものであり、日本では農林水産省より許可された認定機関が判定を行います。

国際的には、IFORM(国際有機農業運動連盟)に加盟する認証機関が最も信頼度が高い機関とされています。

オーガニック表記に疑問を感じた場合は、農林水産省の有機農業推進班などに相談してみることをお勧めします。

口に入れても安全・安心

歯医者さん

歯磨き粉は口の中に入れるものですので、安全かつ安心できるものを使用したいと思っている人も多いと思います。

日本の歯磨き粉は厚生労働省の管理の下、販売が行われておりますので安全なのですが100%安心して歯磨きをしたいという方には、オーガニック歯磨き粉をお勧めします。

一般の歯磨き粉の中には発泡剤とういものが配合されています。

これは泡立ちを良くし、口中の隅々にまで泡を拡散させ汚れの除去を促進させる効果がありますが、主に使われる成分としてラウリル硫酸ナトリウムというものが使用されます。

ラウリル硫酸ナトリウムという成分は界面活性剤とも言われる成分です。

本来混じり合わない水と油の間にある界面の性質を変えることで、水と油を混じり合わせることができる成分で、この働きによって汚れを除去させる効果があります。

界面活性剤は、毒性(湿疹や、肝臓障害等)があると言われていたり、浸透性が高いと言われています。

しかし、アイスクリームやマヨネーズといった食べ物にも合成の界面活性剤が配合されていることをご存知でしょうか。

もしとても危険な成分でしたら、国からの使用禁止とされているはずですので、いたずらに心配する必要はないでしょう。

ただ、100%安全であると断言できる成分ではないかもしれません。

口腔内は粘膜に覆われていますので吸収が早く、歯磨き粉は口に入れるものですから尚更心配される方もいるでしょう。

オーガニックの歯磨き粉ならば、そのような発泡剤の配合はされていませんので安心してご利用いただけます。但し、発泡剤が入っていませんので、泡立ちは不足します。)

また、一般の歯磨き粉には着色剤が使用されているものもありますので、着色料が不使用なもことも安心のポイントですね。

合成着色料の中には発ガン性やアレルギー性などが指摘されているものもあります。

食品などに含まれる微量なものでは安全とされていますが、不安だと感じる方は着色料未使用がいいでしょう。

オーガニックの歯磨き粉は、量産されている一般的な歯磨き粉と比較すると値段が割高なものが多くなっています。

そこで市販の歯磨き粉は不安だけど、買うのは高いという方は、重曹や塩などで歯磨き粉を作ることをお勧めします。

上記に挙げた様にJAS認定はとても厳しく行われるため、手作りの歯磨き粉をオーガニックと言えるのか難しいところですが、少なくとも発泡剤や着色料などは未使用になりますので、市販されている歯磨き粉の不安材料は解消されますので1度試してみてはいかがでしょうか。

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