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審美や用途に合わせて選べる矯正器具の種類Dental Guide

矯正器具の種類

歯列矯正の器具には様々な種類があることをご存知でしょうか? それぞれにメリットやデメリットがありますので、自分の歯の状態や、見た目、予算などを考えて選ぶことをお勧めします。

ブラケット

歯列矯正

[メタル(金属)ブラケット]

最も一般的な矯正器具で、ワイヤーに金属製のブラケットという装置を取り付け矯正する器具です。 上下とも矯正を行った場合約60円~100万円の程度の費用がかかります。 固定式のため、矯正力は強いのですが、ブラケットが金属のため目立つと言うデメリットもあります。

[クリアブラケット]

ブラケット部分が透明のプラスチックでできた矯正器具です。 金属に比べて目立ちにくいというメリットがあるのですが、素材がプラスチックのため噛み合せによっては磨耗する他、ワイヤーの力に負けてしまう可能性があります。

[セラミックブラケット]

ブラケット部分が白色のセラミックでできた矯正器具です。 見た目は綺麗なのですが、セラミックは硬い素材のため、歯に当たる事で歯が削れる・エナメル質が壊れる可能性があります。

[サファイアブラケット]

ブラケット部分が人工サファイアでできた矯正器具です。 クリアブラケットよりも透明度が高いのが特徴的です。

[ジルコニアブラケット]

ブラケット部分がジルコニアでできた矯正器具です。 メタルブラケット同様破損や傷に強く、見た目も目立ちにくいブラケットとなっています。

[カラー矯正]

ブラケット部分に様々なカラーリングのカラーゴムを被せた矯正器具です。 ※ カラーゴムとは、ブラケットにワイヤーを固定するために使われる極小のゴムのことです。 どうせ目立つなら、おしゃれとして魅せようと思う方にお勧めの矯正器具です。

[リンガルブラケット]

ワイヤーやブラケットなど歯の裏側に矯正器具を取り付ける矯正器具です。(舌側矯正) 見た目は矯正しているとは思えないほど目立ちませんが、話しづらい、食べ辛い、通常の矯正治療の約1.5倍ほど費用が高くなるなどのデメリットもあります。

[コンビネーション矯正]

ハーフリンガルともいい、上顎には裏側(舌側)矯正装置を取り付け、下顎には通常のクリアブラケットなどの表側矯正を取り付ける矯正方法です。 リンガルブラケットより価格や違和感が少なくなり、笑った時に上の歯しか見えない方にはお勧めの矯正方法です。 ブラケットの中ではメタルブラケットが1番安価になります。 それ以外のブラケットは高価なものになりますので、メリットデメリットを良く考えて選択しましょう。 尚、ワイヤーを、金属ワイヤーから白色ワイヤーに変える事でより目立たなくなります。

その他

マウスピース

ブラケットを使わない矯正方法もあります。

[マウスピース矯正]

透明のマウスピースを使用することで供せ器具が目立たないことと、気軽に取り外せるなどがメリットですが、1日20時間程度装着していなければいけないことと、比較的簡単な矯正にしか効果はありません。 ブラケットにて矯正を行った後にマウスピースを使用するのが効果的です。

[クイック矯正]

クラウンやラミネートベニアなどの人工の歯を使用することで歯列を整える方法です。 矯正の一種ではありますが、実際に歯を動かして矯正をするわけではありません。 通常の矯正が何年もかかる治療に対し、2週間程度で治療が完了します。 場合によっては歯を削る必要がでてきたり、クラウンを使用する場合は歯髄を取る必要がある場合があります。 全体的な噛み合せを改善する目的ではなく、一部の歯の位置を変えたい場合などに利用するのが効果的です。 価格はコア(土台)付クラウン(セラミック)1本につき14万前後、ラミネートベニア1本につき約8万円程度の費用がかかります。

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