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ホワイトニングに適さない人とホワイトニングができない人の例

人間の「歯」は本来真っ白なものなのでしょうか?

歯

日本人が「歯」について感心を持ち出したのは、10数年前と言われていますが、その頃のメディアでは、芸能人の一本数十万もする差し歯事情が話題になったり、歯科医が有名人とうわさになったりと賑わせていたようです。

その後数年を経て、芸能人やお洒落な野球選手などがホワイトニング施術をテレビで露出するようになり、いっきに私たちの間にも「ホワイトニング」という言葉が広まりました。

なぜ自分の歯はあのタレントみたいに白くならないの?幾ら磨いてもテレビに映るあの真っ白く輝く歯にはなりません。

さて、人間の「歯」は本来真っ白なものなのでしょうか?赤ちゃんが最初に生えてくる「歯」は、あのタレントのような色の歯なのでしょうか。

人間の歯の色は遺伝などでも変わりますが、ある程度の黄色は当たり前なのです。

どんな方でもある程度の黄ばみ、くすみはあります。

若い頃や昔はこんな色ではなかったという方がいらっしゃいます。

そうなんです仰るとおり「歯」は変色します。

変色の主な原因は「歯」の外側からの変色か、それとも内側からの変色かで異なります。

外側からの変色の原因は皆さん知っての通り「ステイン」や「ヤニ」等が代表的ですが、最近はポリフェノール成分が入ってるものは色素が沈着しやすいと言われていますね。

チョコレートや赤ワインなどがそうです。

逆に歯を白くする食品として注目を集めているのは「パパイヤ」でしょう。

パパイヤに含まれる「パパイン」という酵素成分が歯についた色素を分解すると言われています。

パパイヤは沖縄の方でない限り身近な食材ではないので、毎日食べるのは難しいでしょう。

そんな方には繊維質の野菜などがお勧めです。

ごぼうやセロリなどは繊維質で歯の汚れを取ってくれるようです。

また、牛乳などの乳製品は歯を粘膜でコーティングしてくれますので、ポリフェノールやステインの強い食品や飲み物を摂取する前に口にしておくと効果があるようです。

内側から来る変色

歯

さて、もう一つの内側から来る変色ですが、遺伝による黄ばみは生まれつきなのに対し、最初はこんな色じゃなかったし、表面的なものとはどうも違う。

と感じる方は、何らかの原因で内側から変色した可能性があります。

多くの原因は加齢によるものですが、紫外線にあたり過ぎた事が原因であったり、子供の頃の永久歯が出てきた時期に飲んでいた特定の抗生剤が原因であったりということも稀にあります。

どちらにしても、外側の変色ではないので、表面の色素を落とすことで効果は表れません。

外側からの変色は、専用の歯磨き粉や歯科院や審美歯科のクリーニングなどで元に戻ることが殆どです。

また、内側から変色している可能性の方は専門の歯科医院や審美歯科に、カウンセリングを受け今後のホワイトニングの施術方針を検討されたほうが良いでしょう。

ホワイトニングの施術の種類にもいくつもありますので、ご自分の変色の状態がどの程度のものかで、ホワイトニングの方法も変わってくる事と思います。

一回の通院で済むものから複数回必要な場合もあります。

最近では自宅で手軽に出来るものもありますが、ご自分の安易な判断で、市販されているホワイトニング剤を使用されるのはお勧めしません。

まずは専門の歯科で相談されてください。

歯の変色は、老いを気にされる方の印象をいっそう老けさせてしまいます。

加齢による変色は、皮膚の老化と同じで悲しいですがどんな方でも起こりえます。

出来る限りのケアをして出来るだけ若々しく輝いていたいものです。

「ホワイトニング」は一見地味な施術ですが、輝く白い歯を手に入れることができたら、それはとても大きな変化です。

笑う笑顔にも自身が戻り、素敵な毎日を過ごせるのではないでしょうか。

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