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ホワイトニングの歴史と日本の歯科医院事情Whitening

ホワイトニングの歴史

歯医者さん

美しい歯というのは人の印象に大きな影響を与えます。美しさを追求する人にとっては、顔や身体とともに「歯」も大事な一部なのでしょう。歯をどうにか美しいものに変えられないかという研究は昔からされてきましたが、デンタルエステティックの概念というのは、アメリカにて1960年ごろに生まれたと言われています。

1970年後半には大型ランプと過酸化水素を使った漂白が行われていたようですが、長い治療時間は患者に多大なストレスや歯のダメージも与えてしまう為、なかなか普及しませんでした。そしてその10年後、ホームホワイトニングがアメリカにて研究開発され、歯科医院でもホワイトニングが可能となります。「ハイライト」というオフィスホワイトニング剤が発表されたのもこの頃です。この発売を受け、「ハイライト」は全米中に普及されることとなりました。そして1999年頃、「ブライトスマイル」一日でホワイトニング効果が現れるという革新的なホワイトニングシステムが開発発表されその名を知られる事となりました。

日本でのホワイトニングの歴史は15年程だと言われていますが、15年前のCMを覚えていらっしゃるでしょうか?「芸能人は、歯が命」このフレーズは皆さんも聞いたことがあるかと思います。このCMで話題になったアパタイトという成分がホワイトニングに効果をもたらすということで一時期ブームにもなりましたね。ホワイトニング専門のサロンが出来たのもこの頃です。日本人の歯の意識も変わり、歯医者に通うのは虫歯治療の為だけではなく、歯をより美しく見せるためのケアが目的の方も増えてきました。その後、精密機械のレーザーを使ったホワイトニングが新たなホワイトニングの方法として話題になりますが、歯のダメージが懸念され今に至ってはこの方法を使用する歯科医院はあまりないようです。2000年になった頃にはアメリカにおいて最も普及率が高かった「ナイトホワイトエクセル」が日本の厚生労働省の認可を受けます。ホワイトニングの歴史もこれを期に一気に加速します。私たちが「ホワイトニング」の事を耳にするようになったのもこの頃ではないでしょうか。

アメリカと比べて相当な遅れをとる日本のホワイトニング技術ですが、現在に至っても変わらないようで、100近いホワイトニング剤が普及されるアメリカに比べて、日本は2種類のホワイトニング剤のみが厚生労働省から認可を受けている状況です。日本の歯科医院が新しいホワイトニング剤を取り入れるためには、個人輸入に頼るほか無いのが現状です。

近年、日本人の美意識も他の国に劣らず、テレビ番組や雑誌、インターネットにおいても休む事無く美容について語られています。残念ですが、それらに日本の政府や機関が追いついていないというのが現状のようです。 私たちが最新のホワイトニング施術を受けるには、より専門的なホワイトニングの知識をもった歯科医院に通う必要があるかもしれません。現在、日本においての歯科医院の数はとても多いと聞きます。自分の家の近所や勤める会社の近所に何軒ほどの歯医者さんがありますか?複数軒ある所が殆どではないでしょうか。近年の歯科医師会の会合などでも、あまりにも競争相手が多いため、経営悪化の原因と頭を悩ませる先生方も多いようです。歯科医院によっては虫歯の治療技術が優れている所、クリーニング技術やホワイトニング技術が優れている所、より最新の情報を常に把握して取り入れている所、等様々な特徴があるはずです。私たちは多くの歯科医院から選ぶわけですから、ご自分の大事な歯のメンテナンスやホワイトニングを任せても大丈夫な歯科医院なのか、もう一度良く考えてみてはいかがでしょうか?

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